自分ではわからない?貧血の症状!
こんにちは!
ちかです!
貧血になるとめまいがする
ことは知っているけど、それ
までに事前に症状はないの?
と疑問に思うかもしれませんが
貧血には慢性的に、かくれたよう
に進んでいくため、気づかずに
進行していることが多いです!
しかし、そんな貧血にも見る
べきポイントを押さえれば、
事前に気づくことができるかも
しれません。
そのポイントとは、「顔色」です!
貧血は、血液中の赤血球が少な
くなる病気ですので、皮膚を赤
くしている色素が減っていくわ
けです。
そのため貧血が進むと、皮膚や
粘膜の赤みが無くなり、黄色っ
ぽくくすんだ色になります。
また目の裏の粘膜は白っぽく
なります。貧血の検査でまぶた
の裏を見るのはこのためです。
もう一つ見るべきポイントが
あります。それは、「爪」です。
ええ?爪は関係ないじゃん??
いえいえ、爪は体の過去の状態
をさかのぼってみることができる
記録装置なのです!
具体的には、普段では、ピンク色
のところが、白く見えるようになる
と貧血の疑いがあります。
さらにひどい貧血が続くと、爪が
スプーンのように反り返ってくる
ことがあります。爪が弱くなって
割れたり、表面がデコボコになっ
たりします。
このように、非常にわかりずらい
ですが、症状が出てきます。
この場合、自分で鏡を見るよりも
家族や友人に顔色などを見てもら
った方が気づいてもらえることが
あります。
一度、聞いてみて、貧血の症状が
ないか確かめてみてください!